好みの男性のタイプがわかった!ような気がする。という事を、以前チラリと書きました。
・許し
・理解
のツートップが鍵です。
で、これを近しい友人に打ち明けてみる。
するとみんな、
「彼なんてどうかなあ」
「いや、あいつは許さないよ」
「じゃあ彼は?」
「あいつも案外許さない」
「彼なんて、許さない典型だよ」
「あ、彼はものすごく許すタイプ!」
という、なんだか妙な「許す許さない」批評が目の前で始まる。
そこに思いやりがあるから、沁み入る嬉しさ。ありがと。
そこだけ聞いてると、なんなんだかさっぱりわからない会話だけどね。
ああだこうだと、収拾がつかなくなる事もあって、クールダウンをかねて
「総合的に考えたらね、そういう許容量のある人はかなり年上に多いんだよね」
とか切り込んでみる。
そうすると、道行くおじいちゃんとか、日頃お世話になっているクールシルバーの名を出してくる。
具体的な名前をみんな欲して。
いやいやいやいや、そうじゃなくってさ、ってな、まるで言葉遊び。
「許されたーい!」
と、とりあえず求めるばかりでもアレなんで、許せて解る女になろうと思います。
秩序の上でね。
あ、精神論の話です。