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女としてパワーアップしたような気分。

魚をおろせる女。前回はカマスで練習し、今回はフクラギ(ブリの35-60cmのサイズ)ざんす。ちなみに今日は一尾300円くらい。



まず、鱗を外かなんかで包丁を立てて逆なでしてとって、

胸びれの裏から頭にむかって斜めに包丁を両サイドからいれ、胴と頭をぶった切る。

腹を裂き、腹びれもついでに落としながらワタを手でむしり取る。

それを河口にボチャッと落とすと、魚と鳶とカモメが集まる。

野生と戯れたら、台所に戻って腹の中の背骨沿いの血を指でごしごし流水で洗う。


 
骨に沿って中骨まで包丁を入れる。手応えで骨すれすれに。結構スーっと刃が入るよ。(それはヘタな証拠、ワハハ。ホントは少しカリカリしながらの手応え)



腹も同様、背骨の上を目安に、中骨まで。背骨と肋骨を分断するようにね。で、シッポのほうから貫通させた包丁を頭までズズズイッと一刀両断。結構快感。

一枚目

ぺらん。

反対側も同じく。
あばら骨は包丁のさきっぽで少しずつ削ぎます。
脂がのっている部位だから、骨ぎりぎり、カリカリ手応えがあるように削ぐと、すこし得した気分になれます。

尾の身を少し残したあたりスタートで(掴みやすいからかな?)、皮と身の間に包丁をスタンバイさせ、割と大胆に皮を左右にブリブリさせながら引っ張る。

と、皮がキレイに剥けます。勇気が足りないと、大事なハラスも削がれちゃう。


1枚目と3枚目の真ん中を走る中骨を1mmくらいの余裕を持って両側スーッと切って除きます。これでボーン不快指数ゼロ。


斜に切ると、かっこよくて盛りつけも美しい。


要点は
*切れる出刃包丁がいい。
*骨の間接を狙って切ると、でかい魚でも弱い力で両断。
*まな板と包丁は、逐一いちいち毎回洗う。生臭くなったり鱗とか舌触りイヤなので。
*残ったら、味噌漬けとかなんか保存しとくといい。
*女としてどうなのか


うっかりすると、サンタさんに「干物作る網箱と出刃包丁」をプレゼントにねだりそうです。
以上、現役素潜り名人、岩瀬先生の特別講義でした。

半身ずつ見て、やらせてもらった講義。
写真は、血まみれの手で、左腕手首と右手小指でカメラを構えて撮った、ギリギリアウトな努力の結果でした。


おまけ

氷見祭りの山車。提灯が魚型で、本物の木造船。観光協会の長谷川さんとの打ち合わせにて。


本川醤油やさんの外観。アールが美しい。川沿いです。舟みたい。

来週の夜の街歩きイベントの打ち合わせで伺いました、本川さん。

富山の水は美味いけど、ここは地下から汲み上げて、水汲みに来る人もいるんだとか。
蛇口でかい。
来週、いや今後ともお世話になります!

氷見の醤油は九州と似た味で甘いです。
本川さんのお醤油もそうでした。お餅食べたくなる味。

ホリノさんも網元かつ醤油味噌屋さんなんですが、ホリノさん曰く、なんでも、舟の上の炊事はできるだけ少ない調味料のほうが荷も少ないし便利だとかで、ミリン砂糖要らず。お醤油一本でデリーシャス。




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