2018/01

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 パパ・タラフマラというダンスカンパニーが、解散する。

それを見に、見届けに、見とりに、そして小池さんは何なのか知りたいと思って、東京に行きました。「SHIP IN A VIEW」最後の公演。

生ものの人間、肉体と精神の凄さと、諸行無常のえげつなさと未練、これから起こる何らかの動きへの不安と期待、自分を含めた疑い、この時空間に対してアートはそのレプリカなのか…とか、とにかく凄まじく頭の中をかき回していって。
常に起こり続ける「在る」という現象を強力に意識させる「不在」の匂い、これまた現象なわけで。やっぱり小池さんはすごい。



山川くんが「東北へ」という本を出版する。

久しぶりに面突き合せて飲んだなあ。クリップでがっつり留められた原稿の、そのあとがきだけ読ませてもらった。さすがに500枚はすぐ読めないんで。
弱さ、ずるさも含まれる文章に、正直驚いた。ジュクッとする妙な体温を伝える純粋無垢な塊の言葉の並びが、タックルみたいに胸へ突っ込んでくる。みんなにも読んでほしいと思いながら、これ書くの怖かっただろうなあとも思う。あれほど嫌ってた東北を背負った彼と共に、泡盛に手を出しまして。


震災を受けて腹をくくった男たちの、猛烈でズッシリと重みのあるような、はてまたエネルギッシュにやるしかないというような『覚悟』に触りました。
自己防衛本能かなんかでぼやけていた私の胸の裏側を、手のひらいっぱいに広げてドンッと強く叩かれて、その手形の余韻を氷見に持ち帰っています。


実家の窓から見える鳥。そびえ立っていたケヤキは、ずいぶんバッサリ切られて低くなってた。



とか、
実家に1時間15分だけ帰郷し、ホリノさんにお土産で持たせてもらった子持ヤリイカの佃煮を持って、鯨汁を作って、ずいぶん小さくなった父の肩を揉み、
秋葉原で落ち合った玉置さんと、氷見の鯨と山形の桃ジュースを物々交換し、


今回の東京&埼玉ってば、大きなバックスウィングのパンチ力でした。
死と生をこんなに意識するとは。

行ってよかった。
会えたみんな、どうもありがとう!





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